連名の講師情報・評価・レビュー｜駿台｜地歴公民

講師情報・評価・レビュー

連名講師の講師情報・評価・レビュー｜駿台｜地歴公民（世界史・日本史・地理・倫理・政治経済）連名の講師情報・評価・レビュー｜駿台｜地歴公民（世界史・日本史・地理・倫理・政治経済）

実際に講座を受講された受験生から寄せられた駿台・地歴公民科（世界史・日本史・地理・倫理・政治経済）の連名講師の講義情報・評価・レビューです。連名講師への受講生からの評価をミシュランガイド風に★の数で評価し、講座の感想を入力していただきました。★の数が多くなるほど高評価、★5個が最高評価になります。

阿久津恵一・村中和之

★★★★センター試験で倫理、政治経済を受験する者が対象の講座です。倫理は板書ノートが付属してあり、政経はテキストに書き込むスタイルでした。倫理と政治経済でそれぞれ問題集もついてるため、確認に便利です。(センター倫理政経)

阿部恵伯・井上宏昭

★★★★★"論述地理の授業です。前期の阿部先生は論理を重視した簡潔な解説で、後期の井上先生は様々な関連事項と知識を一緒に教えてくれました。(地理演習前期・後期)"

天谷進・稲田真乗

★★★★★前期と後期で講師が変わったのでそれぞれ違いますが、両講師ともプリントによる授業を行います。よくまとまったプリントでとてもわかりやすいです。(世界史2欧米編)

岩本佳久・清水雅博

★★★★基本知識から発展的な内容までをカバーしている。穴埋め問題になっているので、予習から復習まで一冊で出来た。(センター倫理政治・経済)

岩本佳久・田中和宏

★★・岩本師→教科書には載っていない各思想の根本を教えてくれたので、体系的に知識を頭に入れることができた。しかし、毎日30分ほど延長し、入試に出なさそうなことも結構やるので、合わない人には合わないと思う。・田中師→「センターは重要単語を覚えるだけではダメだ」と言いつつ、板書はその重要単語を書き並べるだけ。その割には、「ここが頻出だよ」と言ったところに限って何故か板書せず、口頭で済ませてしまうことが多く、正直何がしたいのか良く分からなかった。個人的には、参考書で自習した方が成績が伸びた。(夏のセンター倫理、政治･経済２)

岩本佳久・吉田和真

★★★★通常授業で倫理、政経を取っている人は必修です。(強制ではないので独学で出来るなら取る必要はありません)この講座は通常授業では時間的に扱えない分野を集めたものです。倫理は説明よりも教科書を読んだ方が理解できました。政経はテンポのよい、分かりやすい授業でした。(夏のセンター倫理、政治経済、)

鵜飼恵太・須藤良

★★★★"細かい知識まで抑えることができた。(世界史周辺史、世界史演習、世界史１、世界史１問題編、世界史２、世界史２、世界史２問題編)"

内田洋・栗栖大司

★★★★内容が整理されていて分かりやすかった。(夏のセンター倫理、政経２) ★★★★★とてもわかりやすい(冬のセンター倫理政経 ) ★★★★直前の対策に丁度良かった。(倫理、政経FA)

内田洋・吉田和真・石井克児

★★★★"内田先生　センター試験が共通テストに引き継ぎそうな内容を説明してくださった。吉田先生　政治分野の踏み込んだ内容まで説明してくださった。石井先生　経済分野の知識で理解しづらい内容は、板書し説明してくださった。(政経共通テスト対策)"

内田洋・吉田仁志

★★★★倫理では板書によりわかりやすい年表を書いてくれる。基本的にテキストに書き込んで理解する。政経は、センター試験化顧問をまとめたプリントでひたすら問題演習解説を繰り返していく。基本は理解している人向けの授業である。(センター倫理・政経)

宇野仙・井上宏昭　

★★★★地理を単なる暗記でなく、系統立てて理解できるようになった。(地理（系統地理・地誌）)

江口慶一・東暁雄・内田洋

★★★★後期は特によかった。(センター倫理、政治・経済 )

大木伸夫・福井紳一

★★★★★東大、一橋はこの2人の先生の授業が最短距離だと思います。授業内容も非常に高度で、板書はほとんどありません。口頭で話したことを、生徒が自主的にテキストにメモするスタイルです。(日本史近代)

岡田了一朗・高崎弥昌

★★★★★センターを知り尽くす講師陣だったので授業もプリントを中心にわかりやすくなっており、かつ面白いゴロを考えてくださるので頭に残りやすい。ちなみに授業で先生がおっしゃったことはだじゃれやゴロも含めて一つも漏らさずにプリントにメモしてある。センターの点数はおかげさまで８割を超えた。(地理Ｂ　)

岡田了一郎・森田智近

★★★★センター試験を解くための知識がちゃんと入っている。(地理(系統・地誌)　演習)

岡田了一郎・森雄介

★★★★テキストは使わずプリントで授業を進める。面白い。センターを意識した授業なので実践的。(地理)

栗栖大司・宮川優子

★★★もう少しまとめて欲しかった(センター倫理政経 )

栗栖大司・橋本淳治

★★★自然と頭に入ってきた(センター倫理、政治・経済　)

近藤秀・田中和夫

★★★★倫理はテキストは使用せず穴埋めプリントを使用。ある程度の基礎知識があれば理解はかなり速くなる。政経は板書メインなので進度が遅い。しかし解説はわかりやすい。(センター倫理・政治経済　) ★★★★社会科目は面白くない。(夏のセンター倫政)

佐藤專次・藤井慎太郎

★★★★佐藤先生はアジアアフリカ史を、藤井先生は欧米史を担当。どちらのテキストもワーク付き。藤井先生はプリントも作ってくださりとてもわかりやすく作られている。(世界史) ★★★★難関私大レベルの事まで教えてくれました。(世界史アジアアフリカ編)

三平えり子・執行康弘

★★★★★三平先生は、かなり細かいところまで説明して下さり、知的好奇心が刺激されました。執行先生は、関西弁で親しみやすく、先生の授業が大好きでした。センター突破に向けた効率の良い教え方をして下さりました。(センター倫理政治・経済)

三平えり子・清水雅博

★★★★★比較的わかりやすい。(夏のセンター倫理、政治・経済2 ) ★★★★センター試験で1点でも多く獲るために、学習が手薄になりがちな範囲をピックアップし、重点的に学習できる。試験によく出る部分をマーカーで示してあるので、覚えるべきところをすぐに確認できる。配布プリントは無し。基本板書よりもマーカーで引くことを口で言う。(夏のセンター倫理政治・経済2) ★★★★★センター試験の過去問に特化し、直前期に必要事項を再確認できる。テキストは問題集型になっているのですぐに知識の確認が出来る。配布プリントは無し。基本板書よりもマーカーで引くことを口で言う(直前・倫理政治経済ファイナルアタック) ★★★倫理は酷い。ほぼ問題に出ないような所にも時間をかけ、問題に出やすい部分が分かりづらい。政治・経済は授業現在の時事について話すのはいいが、脱線すると話が長引き、授業が伸びる。政治・経済の授業内容自体は良い。(センター倫理、政治・経済) ★★★★清水氏は当然の如く講義が間に合っていない。それでも深い理解が得られて良い。(夏のセンター倫政) ★★★★この授業だけでもかなり重要な知識を詰め込めるので、まずここに載っている問題の回答だけ覚えて、次に通常のテキストを読むと要点が掴みやすい。(直前・倫理、政治・経済ファイナルチェック) ★★★★★基礎的なことから、時事につながりそうな広い知識をわかりやすく教えてくれてよかった(センター倫理、政治経済) ★★★★★三平氏のまとまった板書と清水氏の情報量の多い板書、ノートどちらもいい。(センター倫理・政治経済)

三平えり子・高家弘行

★★★★★テキストは問題はなく、作りは参考書に近く、それの解説が授業では行われる。また、その日にやった事に関するセンターの過去問がプリントで渡される。解説は非常に丁寧で、センター本番で一点でも多くとれるための授業を行ってくれるので、それまで倫政に全く手をつけなかった浪人生でも、ついていけばセンター本番ではしっかり点数をとれる。(センター倫政) ★★自分で勉強した方がいいかなと思います。(センター倫理、政経) ★★★★★"・問題集2冊付属(倫理用、政経用)・政経のノートは8割に達しているか不明(センター倫理、政経)" ★★★★高家先生の授業はテキストに書かれたものを説明をしつつ身近なところに具体例を提示してくださったので、とても記憶に残りやすいものであった。倫理担当の三平先生は人物の逸話等も補足で説明してくださりとてもわかりやすかった。(センター倫理、政治・経済 ) ★★★★★直前にセンター倫理、政治経済の知識を点検できるのでよい。(直前・倫理、政治経済ファイナルアタック) ★★★★★全範囲を無駄なく勉強できた。プリントも豊富で、演習できる。(センター倫理、政治・経済　)

三平えり子・吉田和真

★★★★背景知識までしっかり書かれたテキストで分かりにくい分野もよく理解できた。(センター倫理政経) ★★★★★センター試験で落とさぬよう、もれのない授業だった(夏のセンター倫理、政治経済I) ★★★★★過去問を使った授業で頻出の部分を抑えられてよかった(直前、倫理政治経済ファイナルアタック)

須藤公博・福井伸一

★★★須藤公博の授業は、一から丁寧に教えるスタイルであり、過去問研究には極めて力を入れている。特に東大日本史の授業では、東大の日本史を出題していると思われる教授陣の著書を沢山読み込み、それを授業中に提示している。さらに早慶大対策として、資料の読み込みをたくさん行う。スピードは極めてはやく、ほとんど板書はせずにメモを取るスタイルで、結構集中するのに疲れた。福井伸一は、ほとんど巻末の年表に沿って時代順に説明していくスタイルであり、こちらもほとんど板書はせずメモだけである。極めて左翼の立場をとり、半分くらい左翼的な雑談に走り、おまけに延長も５分１０分どころではなく、１時間以上するため相性は悪かった。(日本史)